一流店が作る家庭の定番レシピRecipe
春夏のポテトサラダ
2019.10
マクロビオティックヘルスコーチ
マクロビオティックヘルスコーチ 西邨マユミ
マクロビオティックヘルスコーチ
- 材料
- 2人分
- 調理時間
- 25分
- エネルギー量
- 113kal
- 塩分量
- 1.0g
ポイントコメント
豆乳マヨネーズを使っているので悪玉コレステロールが無くて安心。パクチーとねぎを加えて春夏向きに。
お弁当にもグッド。じゃがいもを茹で過ぎると出来上がりが水っぽくなる。
お弁当に入れる時は、きゅうりの水をよく切ることで、ポテトサラダが水っぽくならず、傷みにくくなる。
マクロビオティック的に、フルーツ(果糖が豊富)を入れない方が、でんぷんを消化しやすいと考えられる。
普段、マクロビオティックでは、じゃがいもの使用を勧めないが、絶対使っていけないものではありません。
フルーツなどの糖分を避け、緑色の野菜と自然塩を加える事で、ミネラルのバランスを補うことを考えました。
材料(1人分)
《春夏のポテトサラダ》
じゃがいも(大)……1個
きゅうり……45g
ねぎ 、香菜……15g
豆乳マヨネーズ……大さじ 11/2
自然塩……小さじ 1
作り方
1. じゃがいもをさいの目に切り、鍋に塩小さじ1/2と分量外の水(じゃがいもが浸るくらい)を加え、柔らかくなるまで5分程煮る。
2. じゃがいもをざるに上げ、水を切り、鍋に戻し、温かいうちにマッシャーなどで潰す。
3. きゅうりを3mmの厚さの銀杏切りにした後、残りの塩をまぶして水が出るまで5分ほど置く。ねぎと香菜は、5mmくらいに切る。
4. きゅうりの水をキッチンペーパーで取り、冷めたじゃがいもに、豆乳マヨネーズ、ねぎと香菜の半量を加えて和える。
5. 好みで分量外のこしょうを加え、皿に盛り、残りの半量のねぎと香菜を見栄え良く飾る。